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CSR方針
1.人権・労働における取り組み
- 強制労働・児童労働を禁止し、非人道的な処遇を排除します。
- 求人、雇用における差別をなくし、労働者に法律で定められた最低限度以上の賃金支給、福利厚生を実施します。
- 人権・労働に係る国際的な基準を遵守します。
2.安全衛生への取り組み
- 職場の潜在的な危険性・有害性を評価し、これを除去又は低減し労働災害の未然防止に努めます。
- 災害や事故等の発生を想定し、緊急時への備えや対応の仕組みを構築します。
- 職場環境や作業が関係して生ずる恐れがある労働者への健康被害への影響度を評価し、適切な対策をします。
- 社員が使用する施設や食堂は清潔かつ安全で衛生的な基準を満たすようにします。
3.公正・倫理に関わる取り組み
- 不正や賄賂等、企業倫理に違反する腐敗行為を一切容認しません。
- 公正、対等な立場での法令、契約にもとづく誠実な取引を行います。
- 輸出関連業務に係る法令遵守のため適切な管理体制を構築します。
- 適用される法令に従い、ステークホルダーに対して適切な情報開示を行います。
- 自社の取引先と連携しながら、紛争鉱物の不使用に向けた取り組みを実践します。
- 実行性の高い通報制度を運用し、不正行為等の早期発見と発生防止に努めます。
4.品質・安全性への取り組み
- 製品の安全性に関する法令等を遵守し、安全基準を満たします。
- 製品の品質保証の為の管理システムを構築し、運用します。
5.情報セキュリティへの取り組み
- コンピュータ・ネットワーク上の脅威に対する防御策を講じて、自社及び他社に被害を与えないように管理します。
- 顧客・仕入先・消費者および社員等、取引に係るステークホルダー全員の個人情報を保護します。
- 機密情報を管理する為の仕組みを構築し、適切に保護します。
6.マネジメントシステム
- 本方針に関連する労働及び人権、安全衛生、環境、倫理分野における管理体制を構築します。
- 本方針を取引先に伝達し、遵守状況を確認します。
7.社会貢献
- 地域社会の発展に貢献できる活動を自主的に行います。
